SKILL UP
RBA ACADEMY / AI SKILL-UP GUIDE

AIスキルアップ
ガイド

スタートアップを終えたら、AIを「使える」から「仕事を動かす」へ。LINEの導線・自動化、Instagramのリサーチ、自分の音声の発信化、複数AIの使い分けまで。必要なスキルを少しずつ仕事の味方にしていきます。

全部を一度に始める必要はありません。今の仕事に必要な順番に、優先したいSKILLから選んで進めましょう。

FOUNDATION自分専用のAIを育てるSTARTAIでできることを選ぶSKILL 01APIキーを安全に扱うSKILL 02Instagramの公開情報を分析するSKILL 03ElevenLabsで音声を活かすSKILL 04OpenRouterでAIを使い分けるSKILL 05ナレッジをためて育てる

HOW TO READ

このページの読み方

BEFORE YOU START

このページで使うAIを選ぶ

最初からCodexとClaude Codeの両方を開く必要はありません。スタートアップで選んだAIを1つ開いて、このページを一緒に進めます。

Codexを使う人ChatGPTデスクトップアプリを開き、左上の「Codex」を選びます。
Claude Codeを使う人Claudeデスクトップアプリを開き、上部の「Code」→「Local」を選びます。

コピー文章の使い方

  1. このページで、今優先して進めたいSKILLを選びます。
  2. 紺色の枠の「文章をコピー」を1回押します。
  3. 開いているCodexまたはClaude Codeの入力欄を1回押します。
  4. Macは command + V、Windowsは Ctrl + V を同時に押して貼り付け、送信します。
  5. AIの質問には、短い言葉で1つずつ答えて大丈夫です。分からない時は、次の共通質問文とスクショを使います。
確認:CodexまたはClaude Codeのどちらか1つを開き、コピー文章を貼れる状態ならOKです。

FOUNDATION

自分専用のAIエージェントに育てる

ここはツールの設定を置き換える場所ではなく、これから使うAIが、あなたの仕事・お客様・大切にしたい表現・安全ルールを理解するための土台です。スタートアップで作ったRBA作業フォルダを同じAIで開いてから、最初に一度だけ進めます。

発信を自分らしく、安全にSNS投稿やLINE文の下書きで、言葉づかい・避けたい表現・美容に関する表現ルールを確認しながら支えてもらいます。
サロン・経営の整理役に日々の困りごと、時間がかかる仕事、数字や導線の整理を、1つずつ一緒に考える相棒にします。
使うほど、次の仕事が速くなる良かった文章や学びをRBA作業フォルダにため、必要な時にAIへ読ませます。会話だけに頼らず、仕事の土台を育てていきます。
AIが勝手に実行するわけではありません投稿・LINE送信・公開・課金・削除は、内容を確認して本人が「実行して」と伝えるまで進めません。
大切:1回貼るだけでAIが永久に覚える仕組みではありません。同じ作業フォルダに、プロフィール・表記ルール・使えた文章を安全にため、必要な時にAIが読める状態にすることで、あなた向けの仕事のパートナーに近づきます。

最初に、AIエージェントの土台を確認する

下の文章は、スタートアップを終えた後に一度使います。今の会話に情報がなければ、AIが質問を1つずつして整理します。

GOAL

このページでできるようになること

  1. APIキーを「パスワードと同じ大切な情報」として安全に扱える
  2. 公開情報のリサーチや、音声の文字起こしを必要な時にAIと進められる
  3. LINE配信などの仕事の自動化を、目的と安全ルールを確認して検討できる
  4. 目的に応じてAIを使い分け、仕事に必要な情報を少しずつためられる
START

APIキーの前に、AIでできることを選ぶ

「APIキーを取る」が最初の目的ではありません。今の仕事で優先したいことから順番に選び、そのために必要な道具だけを準備します。

こんなことができるようになります

LINE配信を仕組みにする

LINE Harnessなら、プレゼント配布、予約案内、友だち追加後のステップ配信、リンク別の流入確認などを整えられます。AIに目的を伝えながら、配信文・ステップ・設定の進め方を組み立てる選択肢です。

InstagramからLINEへ案内する

コメントやDMをきっかけに、特典やLINE登録の案内を返す導線を考える選択肢です。Instagram側の自動DMの仕組みと、LINE Harnessの配信・計測を役割分担させる方法も検討できます。

モデルアカウントを分析する

公開アカウントの投稿テーマ、リールの冒頭、投稿頻度、文章の流れ、ハッシュタグ、公開されている反応数を集め、伸びている発信の共通点を見つけます。

自分の話を発信に変える

セミナー・動画・音声メモを文字にし、投稿案、LINE文、講座資料の下書きへ整理します。自分の言葉を残したまま、作る時間を減らすための使い方です。

最初に優先することを1つ選びましょう:「今いちばん時間がかかっていること」「本当は仕組みにしたいこと」から始めます。他のSKILLも、必要になった順番に進められます。複数のサービスを一度に契約・設定する必要はありません。

LINE配信をAIと一緒に自動化したい人

LINE Harnessは、LINE配信をAIと一緒に自動化するためのツールです。通常配信・予約配信、友だち追加後のステップ配信、分岐するシナリオ、リンク別の流入確認までを組み合わせられます。CodexまたはClaude Codeへ「誰に・何を・いつ届けたいか」を伝えると、配信文やステップの設計、設定の進め方を一緒に整理できます。AIが勝手に配信するものではなく、実際の送信・公開は必ず自分で内容を確認してから進めます。

Instagramのコメント・DMから、LINEへ案内したい人

「投稿にコメントした人へ特典を案内したい」「DMからLINE登録へつなげたい」といった導線は、Instagram側の連携・利用規約・使うサービスによってできることが変わります。まずは自分のやりたい導線が、規約を守って実現できるかを確認します。

SKILL 01

APIキーを安全に扱う

外部サービスをAIや作業フォルダから使うための「入館証」です。必要になるまでは作らなくて大丈夫です。

APIキーは、必要だと分かってから作る

APIキーは、LINE Harness・Apify・音声サービスなどとAIや作業フォルダをつなぐための鍵です。上のコピペ文で「この目的にはAPIキーが必要」と分かってから、初めて作ります。APIキーがなくても、手作業や既存アプリだけで始められる場合もあります。

最初に知っておくこと

APIキーを持つ人は、あなたのアカウントとしてサービスを使える場合があります。パスワード・クレジットカード情報と同じ扱いにします。

絶対にしないこと:APIキーをAIチャット、LINE・SNS、スクリーンショット、GitHub、公開ページへ貼らない。料金や上限が分からないままキーを作らない。

AIから「APIキーが必要」と言われた人へ

この文章は、目的が決まり、AIから必要なサービスとAPIキーが示されてから使います。何のためのキーか分からないまま、作成画面を開くことはありません。

必要になった時の順番

  1. 「何のために使うか」を1行で決めます。例:公開Instagramの投稿を調べたい、音声を文字にしたい。
  2. サービスの料金・無料枠・データの扱いを、自分で公式画面で確認します。
  3. キーを作る必要があると分かったら、AIにはキーそのものを渡さず、安全な設定手順だけを案内してもらいます。
  4. キーを入力する画面では、自分のPC上で自分で入力します。入力後は、GitHubへ入らない設定を確認します。
確認:キーを見せずに「何のために・いくらまで・どこに安全に入力するか」を説明できたらOKです。
SKILL 02

Instagramの公開情報を分析する

モデルにしたい公開アカウントの「何が伸びているか」を、感覚ではなく投稿の中身から読み解くための道具です。

具体的に、何を集めて分析できる?

Apifyのような公開情報リサーチの道具では、公開されている範囲で、たとえば次のような情報を一覧にして比較できます。実際に取れる項目はアカウント・サービス側の仕様・時点によって変わります。

投稿の中身

投稿・リールの公開日、形式、テーマ、冒頭のつかみ、キャプション、ハッシュタグ、最後の案内(CTA)を並べて、「何をどう伝えているか」を見ます。

公開されている反応

見える範囲のいいね・コメント・再生数などを比較し、反応が良い投稿に共通するテーマ、見出し、形式、案内の仕方を探します。

発信の続け方

投稿頻度、リールと画像投稿の割合、よく扱う悩み、シリーズ化している企画を見て、自分の発信計画の参考にします。

自分との違い

モデルアカウント2〜5件を比べ、「自分も試したいテーマ」「自分らしく変えたい部分」「不足している導線」を整理します。

大切:非公開アカウント、DM、お客様の情報、ログインが必要な情報は対象にしません。集めた投稿をそのまま転載せず、事実確認と自分の言葉への編集を行います。フォロワー数や反応数は変化する数字であり、成果を保証するものではありません。

モデルアカウントを分析したい人

最初は「このアカウントの投稿を真似する」ではなく、どの投稿が、誰のどんな悩みに、どんな順番で届いているかを知ることがゴールです。

SKILL 03

ElevenLabsで音声を活かす

自分の話した内容を文字にし、セミナー・音声メモ・動画から次の発信や資料づくりへつなげます。

最初におすすめの使い方

  1. 自分が話した音声メモ、セミナー、動画を文字にする
  2. 文字起こしをAIに渡し、要点・投稿案・講座資料の下書きへ整理する
  3. 完成前に必ず自分で内容を読み、言葉・固有名詞・専門表現を確認する
お客様の音声は特に注意:録音・文字起こし・外部サービスへのアップロードは、本人の許可とアカデミーの運用ルールを確認してから行います。カルテ・相談内容・個人情報は使いません。
SKILL 04

OpenRouterでAIを使い分ける

1つの窓口から複数のAIモデルを試すための選択肢です。最初から必要な道具ではありません。

使う前に考えること

RBAでは、まずCodex(GPT-6 Astra)を使えるようになることが先です。OpenRouterは「別のAIで比較したい」「特定の作業だけ別モデルを試したい」と目的がはっきりした時だけ検討します。

最初は使わなくても大丈夫です。AIを増やすほど、料金・利用枠・APIキー・データの扱いの管理も増えます。困っていることを先に1つ決めてから始めます。
SKILL 05

ナレッジをためて、AIと育てる

ナレッジとは、発信で使えた文章・よくある質問への答え・リサーチで得た学びなど、次の仕事にも使える自分の知識のことです。

まずはAIと一緒に、しまう場所を作る

いきなり専門的なデータベースや難しいフォルダ分けは不要です。RBA作業フォルダをまだ作っていない人も、すでにある人も、下の文章を選んだAIへ貼り付けます。AIに、今のPCの画面を見ながら「どこを押すか」から一つずつ案内してもらいましょう。

  1. 発信アイデア:投稿テーマ、反応、気づき
  2. よくある質問:お客様からよく聞かれることと、自分の答え
  3. 使えた文章:投稿、LINE、資料で「自分らしかった」文章
  4. リサーチ:公開情報から得た学びと、出典URL
次の段階:情報が増えて、検索・分類・AIからの参照が必要になった時に、Cloudflare D1などのデータベースを検討します。最初から作る必要はありません。

NEXT

迷ったら、この順番だけ守る

目的を1つ決める → 料金・データの扱いを確認する → AIに安全な手順を聞く → 自分で確認して実行する。

新しい道具は、増やすことがゴールではありません。真里さんが時間を使いたい「お客様・技術・未来」に近づくものだけを選びます。

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